3-2.災害時給水所

高島中央公園にある市内最大(1500t)の地下給水タンクを活用して、断水時の給水所を開設します。

開設場所:

高島中央公園

仕組み:

通常配水管の一部として水道水が流れている地下式の貯水槽で、水圧が下がると流入、流出の弁が閉まり、飲料水が貯留される構造になっています。

規模:

1,500立方メートル(約16万人が3日間の飲み水として利用可能)

開設・運営:

  • 体制が整い次第、水道局職員が給水します。
  • 地域住民も開設できるように、定期的に訓練を行っています。
  • 倉庫の鍵はフォレシス、ブリリア、ミッドスクエアの防災センターに保管しています。
  • 開設後の利用者の誘導や安全確保はALSOKと連携して行います。
  • M.M.Baseでは、住民ボランティアとして、給水所の開設・運営に協力いただける会員を募集しています。

注意事項:

  • 現地には容器の準備がありませんので、ご用意ください。

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