1.各家庭での備蓄    

みなとみらいマンション防災・減災協議会 オンラインアンケート 2021 集計結果

回答期間:2021年10月24日-11月30日

回答方法:QRコードからウェブフォームで回答

回答数:40(設問6-2を除いて必須回答としています)


設問1-1. 災害に備えて、家庭で備蓄しているものを答えて下さい。(複数回答可)

コメント1-1. 協議会では、ここに挙げた全てを各家庭にて備蓄して欲しいと考えています。

水や懐中電灯・簡易トイレは9割前後と回答者の防災意識が高い傾向が確認できる一方、カセットコンロは備蓄の意識が低い結果になりました。


設問1-2. 水は家族1人あたり何リットル用意していますか。

コメント1-2. 20L(約7日分)を目標に、最低10L(約3日分)を各家庭で備蓄して欲しいと考えています。

4割以上の方が目標に達しており、ここでも防災意識の高さが確認できる反面、目標に満たない約6割の方への意識啓発が課題となります。


設問1-3. 簡易トイレは家族1人あたり何回分用意していますか。

コメント1-3. 35回(約7日分)を目標に、最低でも15回(約3日分)を各家庭で備蓄して欲しいと考えています。

5割以上の方が目標に達している反面、残りの約5割の方への意識啓発が課題となります。

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