3-1.補充的避難所の運営 – みなとみらい防災ベイス

みなとみらい本町小学校の補充的避難所は、地域防災拠点と同様に、横浜市内の１カ所でも震度5強以上を観測したときに開設されます。
補充的避難所の主な機能は①避難者の受け入れ拠点、②救援物資の受け入れと、避難者・住民への分配拠点、③区本部などからの情報の収集・集約と、避難者・住民への提供拠点になります。
補充的避難所の利用は、被災により、自宅での居住が難しい方の避難を想定しています。自宅に倒壊や焼損、浸水などの危険がない場合は、自宅での在宅避難を推奨します。救援物資の受取や情報の収集は、在宅避難者も対象とします。
みなとみらい防災・減災コミュニティでは、みなとみらい本町小学校に設置される補充的避難所を運営する住民ボランティアの声かけを行います。