5.多様なステークホルダーとの連携

みなとみらい地区の防災・減災計画の推進にあたっては、西区役所をはじめとして、みなとみらい本町小学校や一般社団法人横浜みなとみらい21、および、地区内の商業施設や企業等との連携が必要です。

  • 補充的避難所の運営や防災関連情報の共有、地域課題の解決を目指して、西区役所や西消防署との連携を進めます。
  • 子どもが自分たちで考える防災教育を通して、生きた知識を身につけるとともに、次世代の担い手を育みます。
  • みなとみらい地区のエリアマネジメント組織と連携して、防災まちづくりを進めます。帰宅困難者対策との連携も検討します。
  • 商業施設や企業が集積するみなとみらいならではの防災・減災対策を模索して、安心して暮らせる街を目指します。

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