M.M.Baseのメンバー6名が参加して防災ウォークを行いました。一般の参加者も5名の申込みを頂いていたのですが、集合場所に来た方は誰もおらず、受付後や開催前のリマインドなど課題が残りました。
臨港パーク南口広場をスタートして、津波情報板、津波警報伝達システム、地震計、耐震バース、災害用地下給水タンク、海抜表示などの防災施設を、地域の開発状況や裏話を織り込みながら見て回りました。
参加者からは、「自分の住んでいるまちのことを何も知らないということが分かった」「ワンコインなど有料でも参加したい」「内容を防災に限定せず、みなとみらいのガイドツアーにすると参加者も増えるのではないか」などの意見を頂きました。
また、今回助成金で購入したトランシーバーも「ガイドが聞きやすかった」「少し離れた距離でも話が聞けて良かった」と好評でした。
来年度以降、みなとみらい地区の歴史や防災の取組み等について紹介する、ガイドツアーとして企画したいと考えています。