横浜市は、いつでもどこでもオンラインで防災を学べる「よこはま防災e-パーク」の利用を開始しました。
https://cgi.city.yokohama.lg.jp/somu/bousaie-park/
＝以下引用＝
地震や火災など災害時に必要となる知識や技術について、地域で実施する防災研修や防災訓練などを通じてお伝えしていますが、参加者の固定化や高齢化といった課題があります。
令和３年に実施した「横浜市民の防災・減災の意識、取組に関するアンケート調査」では、研修や訓練等に参加していない割合が、20歳代、30歳代の子育て世代では69.2%（全年代では47.5％）となっています。また、研修や訓練等に参加していない理由として、「いつどこで開催されているかわからないから」「時間がないから」が合わせて56.9％（全年代では50．6％）を占めています。
こうした状況を踏まえ、いつでも、どこでも、オンラインで身近に防災を学べる「よこはま防災e-パーク」を開設し、４月12日から利用を開始します。
今回、一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団との連携により、ポケモンが登場するクイズもご用意しました。子どもから大人まで、幅広い年代の方に、分かりやすく学んでいただくことができますので、是非、ご活用ください。