みなとみらい防災・減災計画の推進する組織として、2022年12月に「みなとみらい防災・減災コミュニティを組織」しました。以下、会の運営体制について、会則から要約して掲載します。
1)目的
ハードの災害対策が充実したみなとみらい地区において、住民がマンションの垣根を越えてつながることで、区役所やYMM、および地区内の企業など、地域の様々なステークホルダーが連携して、ソフト面での防災・減災の活動を行い、みなとみらい地区に防災・減災コミュニティをつくり、安心・安全に住めるまちを実現することを目的としています。
2)活動
目的の達成のために次の活動を行います。
(1)災害ハブの運営
(2)防災・減災計画の策定
(3)地区内のステークホルダーとの連携
(4)会員への情報共有
(5)住民への意識啓発
(6)その他、目的達成のために必要な活動
3)会員
会員には以下の3つの種別があります。
(1)団体会員:本会の趣旨に賛同する、みなとみらい地区内のマンション管理組合、自治会等
(2)個人会員:本会の趣旨に賛同する、みなとみらい地区在住、在勤者
(3)賛助会員:本会の趣旨に賛同し、本会の活動を賛助する企業・団体等
4)役員
総会で選任された以下の役員が会の運営をします。
(1)理事 6名以上12名以下
(2)監事 2名
理事の互選で以下の役職を選任します。
(1)会長 1名
(2)副会長 2名
(3)会計 1名
5)総会
定期総会は毎年5月に開催し、会員種別毎に以下の表決権で決議をします。
(1)団体会員:10
(2)個人会員: 1
(3)賛助会員: 0
【実績】
総会開催通知・議案書
6)定例会
役員の集まる定例会は、原則として月1回開催します。
【実績】
定例会開催通知
7)会計
事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとし、以下の経費を充てます。
(1)会員からの年会費
(2)寄附金
(3)活動に伴う収益
(4)公的助成金・補助金
(5)その他の収益