防災・減災コミュニティとして、パシフィコ横浜展示ホールC及びピロティで実施された、第28回みなとみらい21地区合同防災訓練(一般社団法人横浜みなとみらい21主催)に、6名で参加しました。
主催者あいさつの後は、今年8月に横浜でアジア・アフリカ会議が開催されることを踏まえて、戸部警察署による不審者に遭遇した時の対応についてデモンストレーションがあり、不審者と遭遇した時は、確保は警察に任せて、来場者の避難誘導を行ったうえで、自身の安全の確保を優先するよう話がありました。


続いて、各班に分かれた体験講習があり、私たちは三角巾使用訓練として、三角巾のたたみ方や本結びのしかた、腕を骨折した時の固定方法、および毛布を使ったけが人の搬送方法について講習を受けました。




続いて、自由見学に移り、煙ハウス、水消火器、起震車の体験に参加しました。
煙ハウスは、白煙が充満した迷路状のテントの中をかがみながら歩く体験で、真っ白で数センチ先しか見えない中を壁を手探りしながら、ゆっくり歩いて出口に向かいます。今回は人体に無害な煙での体験でしたが、実際の火災では、有害な煙や炎の熱の中を避難することになります。
水消火器は、基本的な消火器の使い方を教わったうえで実際に燃える火に近づき消火剤を噴射する動作の体験で、実際の消火器は粉末であること、放射時間は10〜15秒と短いこと、燃え上がる炎ではなく根元の燃えているものにかけること、噴射時は火に近づきすぎないなどの注意点を学びました。
起震車は、南海トラフ大地震を想定した震度7の揺れで、机の脚や手すりにつかまっていないと転がってしまうほどの強烈な揺れを体験しました。




限られた時間ではありましたが、各訓練担当者の的確な説明と指導のおかげで、楽しみながら多くのことを学び、貴重な体験ができました。平日日中の開催なので、住民の参加は少ないですが、来年以降も、会員などに呼びかけをして参加者を募りたいと考えています。